なぜアートシンキングか

デザインセミナー「アートシンキング」を実施します。受講生募集中です。なぜアートなのか、どういう意味でアートなのかと疑問に思われている方が多いと思いますので、何回かに分けて補足したいと思います。私の周りにはアートシンキング …

コロナ禍とデザイン: サマーデザインスクール

京都大学サマーデザインスクールのパネルディスカッションで、コロナ禍という大変革期におけるデザインの意味について自分の考えを説明したのですが、あまりにへぼい説明をしてしまい反省しています。 文化のデザインから始めましたが、 …

デザインのエステティック

海老田大五朗. (2020). デザインから考える障害者福祉 ―ミシンと砂時計―. ラグーナ出版. 障害者福祉におけるデザインに関するこの本を読みました。障害者のためにデザインするという話しを聞くと、それがどれだけ素晴し …

俗物

学部ゼミでP. ブルデューに関連する文献を読んでいたのですが、学生がスノッブ(snob)を「俗物」と訳したのがとても興味深かったです。スノッブという片仮名もあまり馴染みがないようです。 スノッブは、60年代以前はやはりブ …

サービスの価値、そしてアート

先日のサービス学会の緊急コラムで書きましたが、少し補足が必要だと思いました。コラムで次のように書きました。ちょっと唐突だったかもしれません。 サービス提供者は,自身が提供する毎に支払いを受け金銭に交換する枠組みからも自由 …

サービス with コロナ

サービス学会緊急コラム『コロナと共にサービスを問い直す』 今回の新型コロナウイルス感染拡大によって、外食サービスが大きな打撃をうけ、変わろうとしていますが、外食サービスを研究するものとして何も貢献できないことに忸怩たる思 …

アジャンスマンについて

最後の授業でアジャンスマン(agencement)について議論したのですが、時間がなく中途半端に終って申し訳ありませんでした。アジャンスマンは、配置、作動配列、アレンジメントなどと訳されます。この概念と、装置、アセンブラ …

イデオロギーのデザイン

最近イデオロギーについて話すことが多くなってきました。古い政治的なイデオロギーというよりも、我々の社会にあふれる様々なアイデアについてです。例えば、「ワイン」という飲み物は特定の主体を前提にしています。つまり、スノッブな …